カテゴリー:旅行
2019/05/03
名古屋マリオットアソシアホテルから「伊勢神宮へ日帰り」の巻
GW中は混むだろうと思って。事前に名古屋⇔伊勢市の指定席を確保しておこうと思った。
「伊勢神宮・参拝きっぷ」というお得なものがあるようだ。
まずJTBに電話で問い合わせをしたら、「来店申し込み」の「来店受取」になるとのこと。
つまり2回もJTBに行かなくてはならないし手数料も発生すると。
そこでカード会社のAMEXに問い合わせをしたら、調べてみます、との事。
ちょっと頼りなさそうなので、今度はDinersカードに聞いてみた。
ちょっとだけ待たされたが、即、可能ですとのこと。
ただし両社とも切符を送ってくれるのにたしか1名につき1,080ぐらい必要とのこと。
2回もJTBに出向くよりは、黙っていても切符が届くのでDinersにお願いした。
送ってきた切符が3枚もあったが、名古屋に着いてすぐ駅下の近鉄に行き使い方や改札口を聞いたら、
改札に通すのはこの一枚でいいそうだ↓
こちらには「出発時間」と「座席指定番号」が刻印されているのいで、これも持ってないといけない↓
時間があったら賢島まで行ってみようと思っていたが、
これは使わずに名古屋へ引き返すことに↓
駅下の近鉄で事前に聞いておいたので迷わず改札まで行けた。
名駅(えいえき)。名古屋の人はなえきではなく「めいえき」と言うそうだ!
で、名駅は結構複雑だ。JRに近鉄に名古屋鉄道がある。
ホテルが名駅の真上なので超便利だった!
さて当日↓
来ました。特急鳥羽↓
動画41秒↓
https://youtu.be/aPrP_G85Tck
1時間20分後
伊勢市に着いた↓
事前に「伊勢神宮の案内人」を予約しておいた。
1~5名(だったか)につき6,000円になりまが、右も左もわからないので予約しておいた。
よろしくお願いします(ぺこり)↓
あっ、豊受大御神(とようけのおおみかみ)だ!
早速出会いました。
手を清めて鳥居をくぐります。
すすぐ作法も教えてもらいました↓
ここで案内人さんに、「何か気が付くことはありますか」と問われた。
もちろん?なにも気が付かない。
曰く、普通は上の横柱も外に出ているが、伊勢神宮では出ていません。
つまり、最高神のところを意味しています、とのこと。
へへ~!
遷宮のために同じ敷地に遷宮場所が確保されている↓
それも遷宮するお宮はすべてそう計画されているそうな。
私は1ヵ所だけかと思っていたが、数カ所あるようだった。
またまた「何か気が付くことはありませんか?」
んっ、何も。
屋根の上の丸っこい柱の数が、「外宮では奇数」「内宮では偶数」だそうな。
土と風の神様を祭っているようだ↓
今度はいよいよ「内宮」へ移動。
移動はバスで行く。
この切符代もDinersから送られてきた「伊勢神宮・参拝切きっぷ」に入っていた。
バスは次から次と入ってきて、内宮までピストン輸送しているシステムになっているようだ。
5分ほどで内宮に着いた。
皇大神宮(内宮)
主祭神:天照大御神
でた~!ついに天照大御神様までたどり着いた!
抜けるような青空↓
なにやら説明を受けたが忘れた(すんません)
この川で手を清めるのが作法らしい↓
写真には写っていないが、作法に従って一応私もやってみた。
いよいよ大本命へ↓
この鳥居をくぐれば撮影一切禁止!
大本命を出たところで出会った宮司さん↓
外から撮影。なんと屋根の上の丸いのが「10本」も!
荒というのは行動的、という意味なそうで、ここでは希望を祈ってもいいそうで、
静かな神様ところでは祈ってはいけないそうだ。
ここが最終撮影スポットだそうです。
隣の方は赤の他人の観光者です↓
背負ってるリュックは、最近おフランスから入ってきてる、
QUECHUA(ケシュア)という会社が販売しているもので、ナントなんと
「350円」のバッグ。耐摩耗1年保証のすぐれものでとても重宝しました!
これで見学終了して、おはらい町へ↓
細い道でも赤福さんの配達車が
走ってます↓ どこの最後尾だったかな?↓
階段がびっしり↓ 人とヒトひと↓
元気な名物女将がいたので
動画23秒↓
https://youtu.be/rSwONxWIPOM
ここが赤福「本店」や↓
途中で漢方薬も売ってました↓
芍薬甘草湯↓
萬金丹(まんきんたん)↓
お腹の病気なら何でも聞効く、という意味
ここからおかげ横丁↓
ここで終わり↓
あらあら、おかげ横丁の写真を撮ってなかったみたい?
返ろうかと思ったら、「どんどこどんどこ」と音が聞こえたので
動画3分43秒↓↓
https://youtu.be/mM8SvklWuWE
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